川崎市幸区（出張無料エリア）からのご依頼。
電気ストーブにつないでいたコンセントが焦げたので交換修理してくれる業者をお探しだったようです。
１０００W以上暖房機器はコンセント使用に注意が必要です。
交換前
こちらのコンセントの上側が焦げたコンセントになります。
少しぐらつきのあるコンセントで電気ストーブを強運転で使用していたところショートしたようです。交換修理が必要です。
交換後
交換修理が完了しました。差し込みの接触もよくなり通常使用が出来るようになりました。
ご利用ありがとうございました。
冬に起きやすいコンセント修理の部類です。
エアコンなどは専用コンセントですのでまだこういったトラブルは起きにくいのですが、普通のコンセントに気軽に抜き差しできる電気ストーブ系は、電力が高い（９００W～１２００Wが多い）のと、冬など季節的に乾燥しているので、差し込みの接触不良やホコリ、つないでいる機器の不具合、コンセント老朽化などが原因でショートしやすくなります。
さらに同じコンセントで他の電気も繋いでいると、合計W数が１５００Wを超えてしまう可能性があるので大変危険です。（２つ差せるコンセントなら上と下の差し込みの合計が１５００W以下）
またショートしてしまうとコンセント交換だけではなく、つないでいた機器やコードも修理又は破棄が必要です。
暖房機器の起動時や「強」運転をする場合には、注意をしてご使用ください。