川崎市高津区下作延からのご依頼です。トイレの電気をつけるスイッチが切にならなく電気がつきっ放しになってしまったため、交換修理の業者をお探しされていたようです。
ランプ付スイッチ(蛍スイッチ)の交換修理
パナソニックフルカラーシリーズ
交換前の電気のスイッチです。左にスイッチを押して「切」にするはずが押しても右に倒れてしまって電気を切ることができなくなってしまいました。
スイッチの中のバネがダメになってしまったようです。
「切」になるとオレンジのランプが点灯するホタルスイッチというスイッチです。
このスイッチを交換修理です。
交換修理が終わりました。電気のオンオフやオレンジのランプの点灯も、もちろん大丈夫です。
ホタルスイッチは、暗いときなどにスイッチの位置を確認するのに便利ですね。
ご利用ありがとうございました。
スイッチは押す回数が多いところほど早く(10年くらい)故障しやすいです。トイレや洗面所などがスイッチ交換することが多いです。
同じお客様宅にスイッチ交換修理でお伺いするとだいたい交換修理していく順番は、トイレ照明・洗面照明・キッチン天井照明・玄関(オンオフスイッチ・センサースイッチ)・小さめの部屋のように交換修理が必要になっていく場合が多いです。
1箇所ずつ交換していくよりも1度のご訪問で複数個所の交換修理をするほうが、もちろん料金的にはお得になります。(業者にもよるかもしれませんが・・・)
フルカラーシリーズランプ無し(WN5001)
コスモシリーズランプ無しスイッチ(洗面所)
一般的にリビングなどは電気の点灯時間は長いですが、スイッチを押す頻度としてはあまり高くはないのでトイレや洗面所などより故障するのは遅めのようです。
もちろん生活スタイルに関係しますので絶対ではありません。
スイッチを押した感じがおかしい(フワフワ・クラクラしている、硬い、何度か押さないと点灯・消灯しない、カチッと音がしない)場合、近いうちに完全に故障する可能性がありますので、早めに交換修理をご検討ください。