川崎市中原区井田からのご依頼。
10年以上使用の東芝製ドアホンの音が鳴ったり鳴らなかったり、外からの声が聞こえないためドアホン交換してくれる業者をお探しだったようです。
東芝製からパナソニックVL-SWD303KLのドアホンに交換工事
こちらが故障してしまった東芝製ドアホンの室内親機と玄関子機です。受話器を取って画面を見て通話するタイプです。
10年以上使用の修理不可品とのことでドアホン本体交換します。
新しいドアホンはパナソニック製VL-SWD303KLになります。室内機と別にワイヤレスの子機がついているタイプです。
電気配線・通話点検をして異常なく終了です。
ご利用ありがとうございました。
防犯の面からテレビドアホンに交換される方が増えてきました。
カラーテレビドアホンもお値段がだいぶ格安になってきており、一番安い画面つきドアホンは音声のみ受話器と同じくらいになり、最近は故障していなくても画面つきに交換される方もふえてきました。
ちなみにドアホン交換で一番考慮しなければならないのが電源(コンセント)です。
画面付きドアホンからの交換はとりあえず今までも電源100Vの心配はありませんが、チャイム(ピンポンの音だけ)は電池式です。
チャイム玄関
受話器のみのタイプは電池式と電源100V式のどちらもあります。
受話器音声のみタイプ
今までが電池式でテレビドアホンに交換の場合、室内本体機械に電源・コンセント(100V)が必要です。
室内の本体を付けたい場所にコンセントがあり、本体が電源コード付きのものであればどなたでも取り付け可能ですが、そうでない場合(コンセントが無い又は電源直結式のドアホン)は、業者に配線・コンセントの工事を依頼する必要があります。
また、通信線(玄関子機と室内本体をつなぐ配線)が延長しなければならない場合、結線に自信の無い方は業者にご依頼されたほうが良いかと思われます。
その他、ドアホンの機種ごとに業者に依頼が必要な場合などは取扱説明書等をご確認ください。