横浜市旭区本宿町(出張無料エリア)からのご依頼。
キッチンの手元を照らす電気が故障。蛍光灯を交換するときに蛍光灯を差すソケットが壊れてしまって、年数もだいぶたっているのでLEDの手元灯に照明器具を交換してくれる業者をお探しだったようです。
意外と蛍光灯交換しにくいのが台所の流しの電気です。
交換前
キッチンの食器棚の下に設置してある手元灯(流し元灯)です。20Wの蛍光灯を交換しようとして差し口が経年劣化していたのか、壊れてしまったそうです。
点検すると、確かに割れてしまっていました。20年以上ご使用とのことでLED手元灯に交換することになりました。
手元灯の蛍光灯交換の場合、流しや食器などの上にとりついていますので、体勢的に蛍光灯交換がしにくい場所ですので、節電もそうですがそういった作業をほとんどしなくてよくなりますね。
交換作業に20分ほど。
取り付け完了
点灯確認
交換工事が終わりました。
パナソニックLSEB7103LE1を取り付けました。20W相当の明るさで、ひも式スイッチのLED手元灯です。
手元灯のみの交換の場合、電気配線が出ている位置で器具の取り付け位置によっては露出配線になってしまったり、面倒になることが多いです。
しかし、この手元灯は配線が融通が利きやすくて器具の中に電気配線が収まりやすい構造になっていますので、手元灯リニューアルに優れています。
ちなみにひも式スイッチではなく、普通のオンオフスイッチタイプもあります。
台所作業を照らすちょっとした電気ですけど、やっぱりないと不便を感じますね。いざ電気が直ると今までより明るく感じたりするようです。
ご利用ありがとうございました。